うちはヘナではなくハナヘナです♪

どーも、沖縄のマイペース美容師オオシロです☆
B-PEPで使用しているのはヘナではなく『ハナヘナ』です♪

はい、いきなりでなんだっ!?てなりますよね笑

よく問い合わせがあるんですよね!

 

ヘナとハナヘナって何が違うの?って言う風に

一言で言うと・・・

ハナヘナ=信用です

昔、ヘナの染まりが悪い等のことで化学染料を混ぜ天然100%と謳い販売したメーカーが多くでてきました。そのせいで多くの消費者が健康被害を訴え国民消費者センターから指導まで入る自体に・・・

このヘナ業界の窮地を救ってくれたのが1人の美容師さんです☆

ヘナを知りたきゃ熟読すべし♪
ハナヘナブログ


ヘナ業界の問題を解決するためインドまで赴き、生まれたのが本物の天然100%ヘナ『ハナヘナ』です

ヘナ業界には今でも薬品や染料が混ざったケミカルヘナが存在します、またヘナ以外が含まれる純度の低い物もたくさんあります。

ハナヘナは手選別で行なわれるため純度の高いヘナを使用しています、なので染まりもかなりいいです☆

 

ハナヘナとは純度が高く、多くの理美容師さん達からも信用されている天然100%の本物のヘナなんです♪

「ハナヘナ」とググれば日本全国の理美容師さんのブログで本物のヘナの良さが見られますよ!

ではっ!

 


髪キレイにしたいんですよね!?

はいさい、沖縄のマイペース美容師オオシロです☆

ブログを読んでご来店頂いたお客さんからよく聞かれるんですが

「お店ってトリートメントしてるんですか?」

B-PEPも一応トリートメントしていますよ!!

しかし、髪の毛が修復できる!!とか言うような代物は一切使用はしていません☆

なぜなら、ほとんど必要ないからです

B-PEPで使用するトリートメントは顔で言うところの基礎化粧が中心

髪の毛修復トリートメントと言われている物の正体は何重にも重ねたファンデーションみたいなもの

素肌をキレイに、ナチュラルが主体の今、それは必要ないですよね!?笑

髪も同じです♪

『基本は素髪』です♪

本当に脆くなった部分にだけファンデーションをするくらい、しかも薄くね!!

ファンデーションはその日に落とせないとダメージしますからね!

キレイに伸ばしていくには髪の毛の資源を出来るかぎり残してあげる事☆

だから日々の髪の毛の扱い方、薬剤を使用した髪の扱い方が必要

そのキレイにする方法をしっかりお伝えしますよ♪

キレイにしたいなら無闇にトリートメントしない事です

今までトリートメントしてきて髪の毛よくなった事あります?一時的じゃないですか?

キレイにしているつもりで逆効果になりかねませんからね!!

トリートメントも薬剤です、ただ塗ればいいってもんでもないです

どんなに優れた薬でも付けすぎると逆効果ですし必要ない場所に塗るのもNGです

髪の毛にはどうでしょう!?大半の方は適当に塗ってませんか?

実はそれもダメージの一因です!!

髪をキレイにするにはコマメなトリートメントが必要だと思っている方

髪キレイになってますか!?

その洗脳された考えは間違っています!!

今の自分の髪をどうすれば美髪にできるのか!?

「髪をキレイにしたい」「いつまでも髪を大切にしたい」

そんな方はB-PEPがお手伝いさせて頂きますよ♪


縮毛矯正の失敗でお悩みの方へ

こんにちは、沖縄のマイペース美容師のオオシロです☆

コレからの季節ストレート(縮毛矯正)のメニューが多くなります

特に沖縄は来月位から梅雨に入るのでは!?

くせ毛の方には非常にイヤな時期ですよねー

縮毛矯正は美容室のメニューの中でも上位の髪に負担のかかるメニューなんです

一歩間違えると1回で最悪な事態になるケースも・・・

本日のゲストは縮毛矯正で失敗したというNさん

見ての通り毛先がバサバサひろがってる

毛先はいわゆる「ビビり毛」だね・・・

なぜこうなったのか?

・毎回毛先までカラーリングをしている

・毎回毛先まで縮毛矯正している

・縮毛矯正、カラーリング後薬剤除去よりシステムトリートメントしている

毎回の毛先までの薬剤施術が一番の原因

しかもNさん、イ◯◯ナカラーすれば髪がキレイになると思っていたという・・・

あれだけ傷まないカラーと宣伝してたらそう思う人も出るわな笑

そのウソが、こうゆう悲劇につながるんですよ!

「傷まない薬剤はない!!」

Nさんの解決策

1、バッサリ切る

2、システムトリートメントする

3、髪質改善で毛髪密度アップする

4、ビビり修正する

【バッサリ切る】

ダメージしている部分をカットする。一番早いのはコレ。傷んだ髪は治る事はないのでリセットするに越した事はない

【システムトリートメントする】

髪の毛のコーティングでキレイに見せる手段。2週間くらいの持続。残留薬物があればよりダメージは進行する可能性がある

【髪質改善で毛髪密度をアップする】

手触りに変化はないが傷んだ髪を内部から補強し、収まりを良くする。回数を重ねるほうが更に効果的。

【ビビり修正】

縮毛矯正と同じような薬剤を利用し、修正する技術。ダメージは進行するが見た目はよくなる。時間や料金面のコストが高い。

長さは切りたくないNさんはカウンセリングで相談の結果

髪質改善で毛髪密度をアップすることに☆


BEFORE

AFTER

いい感じに収まったね!次回は更に良くなると思うよ☆

【ビビり修正に関して】

ビビり毛に関して、基本的にはカットする事をおススメします。

カットしない方はシャンプーの見直し、ハーブを使用した毛髪密度アップをおススメします。

最終手段でビビり修正を行いますが毛髪の状態を見て判断させて頂きます。

あくまで誤摩化しです。決して傷みが治るわけではないので勘違いしないように!

【縮毛矯正を失敗しない為に】

縮毛矯正は施術する美容師によりかなり仕上がりが変わるんです!

失敗してからでは遅い、失敗する前に美容師選びは大切ですね

髪の毛のダメージはリセットは絶対に出来ません。どんどん蓄積していきます。

「ダメージが治る」「傷まない」そんな言葉に騙されてはいけません、むしろ警戒すべきです。

髪は大切に扱いましょう♪