ホームカラー

こんにちは、沖縄のマイペース美容師オオシロです☆

なんとブルーライトカット眼鏡に効果が無いというのに衝撃受けました

「小児にブルーライトカット眼鏡の装用を推奨する根拠はなく、むしろブルーライトカット眼鏡装用は発育に悪影響を与えかねません」「ブルーライトカット眼鏡には眼精疲労を軽減する効果が全くない」ということみたいです

こういうのは色々変わるので自分で精査してみるのが良いと思います★

『梅雨前の縮毛矯正で気をつけること』

そろそろ梅雨に入りますね！クセ毛の方には大変な時期ですなのでこの時期は縮毛矯正が増えます

縮毛矯正が増えると縮毛矯正での失敗も増えます、そこで縮毛矯正で失敗しないための注意点です

失敗にも段階がありますが一番大変なのは根本部分のダメージです

毛先のダメージはダメージ部分をカットすればリセットできますが根折れや根本部分のビビり毛はカットできないので数年ダメージと付き合うことになります

根本部分の根折れ＋ビビり毛です↓

そうならないためにダメージを最小限に抑えるための注意点です☆

◯できる限り縮毛矯正とカラーは一緒にしないこと

縮毛矯正はサロンでもダメージが大きいメニューですので負担が増える為できる限り別でやることをオススメします

◯ホームカラーをしている方は注意

ホームカラーは薬剤の塗りムラが出るため、毛髪のダメージにもムラが出てしまいます

◯薬剤履歴が多い方は注意

パーマ、ストレート、カラーなどを繰り返している方は毛髪の体力がなくダメージしやすくなっています

◯加齢毛（エイジング毛）の方

髪にハリコシが無くなり弱くなっている状態です、使用する薬剤に注意が必要になってきます

縮毛矯正はサロンでも１、２番目にダメージを伴うメニューです。薬剤を使用する以上ダメージ必須です、ダメージを最小限に抑えることが大切になります

縮毛矯正は常にリスクはありますので美容師さんと相談する上でダメージを最小限に抑えた施術ができると良いと思います♪

はいさい、沖縄のマイペース美容師オオシロです☆

まだまだコロナに振り回されておりますが皆さんコロナなんかに負けないように頑張りましょう！！

ゲストの方のご案内は細心の注意を払っておりますがもし体調が少しでも良くない方が居ましたらご来店は控えるようお願い致します🙇

【エイジング毛の縮毛矯正】

エイジング毛とは・・・簡単に言えば髪の毛の老化でツヤ感やまとまり、髪のハリコシが落ちてきます。
変なクセが出るようになったりダメージしやすくなったりします。

この状態の髪への薬剤の施術はダイレクトにダメージが出ちゃうので気をつけなければいけません！なので出来るかぎりホームカラーもおススメしません

当店ではエイジング毛の方には特別な処置を行なったカラーやパーマ、縮毛矯正を心がけています

元々のクセとエイジング毛で髪のクセがより強くなりまとまらなくなっています

当然ですけど普通の状態の方と同じように施術するとダメージがより大きくなる恐れがあります

髪の状態、髪の体力を見極めた薬剤調合、薬剤処理が必要になります

基本的にはいつも縮毛矯正のみでシステムトリートメント等はしていません

薬剤をどう扱うかが重要だと思います

エイジング毛はトリートメントで治るものではありません

髪のダメージは修復できません、上手くごまかしていくしかないので薬剤の使い方は重要なんだとつくづく思います☆

いつもより髪がパサつきやすくなった、まとまらなくなった、クセが気になってきた、パーマがおもう様にかからなくなってきたって方はエイジング毛の可能性があります

エイジング毛でお悩みの方はいつでもご相談ください♪

何となくトリートメントしてても何の解決にもなっていません、より髪に優しい施術をご提供します☆