薬剤にこだわってますとは!?

どーも、沖縄のマイペース美容師オオシロです☆

髪を傷めてご来店するゲストの方々からよく聞くんですが

「薬剤にこだわってるっていうから行ったのに髪が傷んじゃった」

それは本当残念でしたねって話になるんですが

一般の方々は結構勘違いしている方が多いと思うんです

「薬剤にこだわってる」

フリーペーパーでもサイトでもチラシでもよく目にしますね、てかどのサロンも選んで使っているわけだからそれなりにこだわっているかと思います笑

ですが正直、どのサロンも薬剤は大して変わらないと思います笑

パーマ液もカラー剤も全国共通に同じものが手に入りますしね!!

薬剤にこだわっていても薬剤を使う美容師さんの技量で天と地ほど変わります☆

だからコスメ系で髪に優しいと言われてても髪を傷める結果にもなります

コスメで髪に優しいと言われまさかのビビり毛に・・・

技量がない人はどんなにいいものを使っても髪を傷めますし、技量のある人はどんな薬剤でも結果をある程度出せます

むしろ傷まないカラーとかパーマと言っている方がよっぽどヤバいです

現代の科学では不可能なはずなのにそんなことがどうしたら出来るのか知りたいくらいです

某新聞に掲載されてたみたいですが

某メーカーの研究者も断言しております

「傷んだ髪が治ることはない」

すべては傷めないようにしていくしかありませんね!

薬剤の特性を理解し適切に使用することと、正しいケアを行なっていけば髪も少しずつ落ち着いていきますよ♪

もちろん治るわけではないですのでダメージした毛先のカットは必須です☆

今日はここまで、ではっ!


ヘアデザイン < 素材美♪

どーも、沖縄のマイペース美容師オオシロです☆

B-PEPはヘアデザインは第一に考えておりません

美容師なのに!?って思われるかもしれませんが笑

もちろんヘアデザインは大切なんですけど、それは健康な髪があってこそです!

B-PEPが第一に考えているのは『素材美』です♪

キレイな髪があってこそ、デザインがより良くなると思っています

いくら流行の色、ヘアスタイルにしても髪がダメージしていてはキレイに見えませんし、色も早く落ちてきます

ヘアデザインするってことはどうしてもダメージが発生します

カラーやパーマをやりたいようにやればやるだけ傷むってことです!!

髪は薬剤の使い方や正しいケア、髪の毛の扱い方でダメージに差が出ます

素材を気にせず、デザインを優先させればそのダメージは大きくなるのは当たり前です

また間違った美容情報、説明不足や過剰広告も多いのでダメージヘアが増えていると思います

 

「トリートメントで髪が治る」

「傷まない薬剤」

「コスメ系だから傷まない」

「オーガニックカラーだから傷まない」 etc・・・

 

一般の方は髪を傷めたくないからこれらに反応するかと思いますが場合によっては良くない結果になります

間違いのない事実としては

『ダメージした髪を治すことは出来ない』

『ダメージしない薬剤なんてない』

どんなに高価なトリートメントだろうが、オーガニックだろうが髪を良くすることは出来ないって言うことです☆

なので雑誌にどう書いてあろうが、美容師がいいこと言おうが、新しい成分だろうが変わり様のない事実です

 

B-PEPでは髪を出来るかぎりダメージを少なくするため、日々薬剤の勉強、検証を行いしっかり特性を理解した上で使用しています

美髪になってもらう為に必要なのはトリートメントでも魔法の薬剤でもない美容師の薬剤の使用の仕方とお客さんの自宅でのケアの仕方です!!

それを継続することが大切なんです♪

>それをサポートするのがB-PEPです、美髪になりたい方、ダメージヘアに悩んでいる方は気軽にお問い合わせください♪

ブリーチと頻度の高いカラーでハイダメージに

BEFORE

毛髪密度を高めハーブで髪質改善

AFTER

デジタルパーマ、カラーでダメージ毛に

BEFORE

1年半B-PEPに通い乾かすだけでキレイな美髪に

AFTER


美髪になりたい人は・・・☆

はーいさいっ、沖縄のマイペース美容師オオシロです☆

沖縄もようやく秋っぽくなってきました!まだ半袖ですけど笑

秋への衣替えとかしましたか!?いらないものは捨てていかないと溜まりますよね

「何かを手に入れる為には犠牲にしなきゃいけないものがある」

誰かが言っていた名言でしょうか!?

でも実際そうなんですよね!髪の毛もそうなんです☆

 

『美髪を手に入れたければ、何かを削るしかないんです』

その削るものは「ヘアカラー」です

カラーそのものが悪いのではなく、ハイトーンのカラーをやめるんです!

また毛先までのフルカラーもやめましょう!!

【いつもリタッチカラー+泡ディゴで髪がキレイになってきていますゲストの綾乃サン♪】

以前の綾乃サンはハイトーンで、縮毛矯正もしているのでダメージがヤバい

1年半かけて伸ばしながらここまで来ました!

毛先をカットして、縮毛矯正もヘアカラーもリタッチでカラーは暗めにすることで褪色も少ないです☆

毎回カラーを毛先までするとダメージはもちろん蓄積します、髪を傷めたくないのにダメージは進行するんです!

出来る限り「リタッチ」をおススメします

カラーの色味にこだわりたければ美髪から遠ざかると考えてもいいです

またカラーはダメージがあればあるだけ褪色も早く、褪色の幅も広がったりします

これは色持ちを良くしたい方からすれば負の連鎖です

染めれば染めるほどダメージするので色持ちも悪い

色持ちが悪いからまたフルカラーする

またダメージが蓄積する

いつまで経っても褪色は抑えられることはなく、美髪から離れていきます

ハイトーンカラーはブリーチ剤が多く使用されているのでダメージが更に加わることになります

もちろんブリーチ剤が多いのでダメージも比例して多くなります

地毛から遠くなればなるほどダメージも加わり、褪色の幅も広くなります

当たり前のことですね!

美髪になりたい方がカラーをするのであれば断然ダメージも褪色の幅も少ない

『暗めのカラーがおススメ』

暗めのカラーはブリーチ力が弱くダメージの蓄積が少ないし、時間が経っても褪色が少ないのでヘアカラーの色持ちも抜群!

なので毎回のフルカラーがいらなくなるのでリタッチだけでバッチリなんです♪

 

傷まないカラーとかダメージレスと謳っている薬剤、オーガニックを強調している薬剤でも髪の毛を明るくできるものはほぼ普通のカラーと大差ないので注意が必要です☆
確実にダメージは蓄積していますよ!!

髪は女の命とか髪が女性の運命を切り開くとも言われておます、大切にしましょう☆