【必見】遂に白髪の原因が解明される

な、な、なんと!

長年、解明されていなかった「白髪」

あの嫌な奴が・・・

ついに原因が解明されました。

それは『酸化』・・・

酸化かよって感じでしたが笑

酸化と言っても色々あります。

【原因】
・紫外線等による酸化

・大気汚染等による酸化

・活性酸素による酸化(フリーラジカル)

毛髪内にあるメラニン色素(髪の色)を生成する組織がこれらの酸化原因によって破壊されていることが発見されたそうです。

破壊が繰り返された毛髪は、どんどん色素を生成出来なくなり、やがて白い毛が生えてくる、という流れを辿ることになります。
あと、問題なのがカラーリングの過酸化水素の問題、これは過酸化水素が残留するとかなり強い酸化成分のヒドロキシルラジカルに変化してしまうと言うこと・・・

白髪を隠す為にしているカラーが白髪を増やす要因になってしまう恐れがあると言うことです。

ホームカラーは特に注意が必要ですね!B-PEPではカラー後にしっかり過酸化水素の除去をし残留しないよう取り組んでいるのですこーし安心ですかね!

 

詳しいお話はお店でしますのでお気軽に聞いてくださいね!

 


ヘアカラーと頭皮

ヘアカラーと頭皮について

酸性カラーやオーガニックカラー、塩基性カラー、ノンジアミンカラー等

ヘアカラーの種類も増えてきている昨今。

日本の平均年齢も45歳で世界第一位みたいですびっくり!

これからも平均年齢は上昇していくであろうと言われています。

という事は・・・

確実に『白髪染め』が増える ということ。

それに合わせて頭皮の問題、髪の毛のボリュームの問題が出てくるということ。

白髪染め

パウダー系カラーがいいの?ノンジアミン?オーガニック?酸性?傷まないカラーは何?と色々聞かれますタラ~
一つ前置きとして・・・

地毛を明るくしていくカラーに傷まないカラーはありません。
カラーでツヤを出す事は出来ますが髪質改善はありえません。
ノンジアミンでもメラニン破壊して色を入れるのでダメージはあります。(ジアミンでのアレルギーだけの問題です)
オーガニックだからノンダメージってことも無いです。

という事。

言うならば香草カラー、ヘナ、マニキュア等の中性、弱酸性カラーは刺激が少ないのではないですかねびっくり
ただ少し色味が弱いので多少の我慢は必要です。

年々よいものが作られる日本市場ではこれからもたくさんのカラーが出てくると思いますよニコニコ
ですが、広告、謳い文句だけにとらわれないのも大事です♪赤

 

過去記事にも書いておりますが「髪はダメージはしても修復はできない」

まぎれも無い事実。

他にもヘアカラーでの悩みが「白髪染めしだして髪にボリュームが無くなってきた」「抜け毛が増えた」

などの悩みをよく聞きます。

実際のカラーには

アルカリ剤や色素、脱色剤、消毒剤や界面活性剤、オキシ等よくない物質が

たくさん入っています。

これを10分〜30分頭皮に塗る事になるので頭皮刺激が無いはずが無いですよねガ-ン

その他にもアルカリの残留問題でカラー後に荒れたりと頭皮にとっては辛い汗

髪へのダメージ同様に頭皮ダメージもあるんですびっくり!!

なのでよりカラー後のケアは重要ですピカピカ

しっかりとアルカリの除去、薬剤除去をしなければなりません。

ただでさえ悪い物質、頭皮に残せば毛穴や頭皮に与える影響はかなり深刻。

抜け毛の原因、薄毛の原因にもなります。

ダメージ等の薬剤塗り分けや残留物質除去はホームカラーでは難しいので

是非、美容師さんにご相談する事をオススメします。

これからの長い人生をキレイに若々しく過ごしていく為にも

オオタク含め美容師は頑張っていきたいものですね音符オレンジ

先日、行った勉強会でのパウダーカラーも少しづつ理解し、上手く使える様日々鍛錬グー


ホームカラーを考える!?

今回は白髪でのホームカラーを考えてみますびっくり

まずは白髪の原因と頭皮について、遺伝もありますが・・・※あくまで一例です

ハリコシの低下 白髪は顔周りや頭頂部から目立つ方が多いかと思いますが

頭には 前頭筋 側頭筋 後頭筋 があり

頭の前側の筋力まず低下してきます。

低下することにより血流が悪くなる。

それにより顔周りの髪の毛が細くなっていくので

白髪になりやすい状態になる。

たるみが出てきておでこにしわが出やすくなる。

頭のてっぺんには筋肉がないので頭頂部も血流が悪くなる。

これが髪のボリュームダウン 白髪の原因のひとつと言われています。

ちなみに側頭筋が次に衰えてくる

目じりが下がってくる

最後に後頭筋が衰えて

あごがたるんできやすくなる

ただしゃべったりものを食べたりと側頭筋は無意識でも使っていますし

後頭筋も首は常に動いているので血流は悪くなりにくい(最近ではパソコン等長時間同じ姿勢の方も増えてますが・・・)

側頭筋と後頭筋部分には髪が残り波平ラインが完成してしまうタラ~

波平ラインとは

このように白髪が増えてくると白髪染めが始まりますびっくり!!

毎回サロンで染めるのには費用時間がかかるので

ホームカラーをされる方はたくさんいるんではないかと思います。

実際、うちにもホームカラーをされるお客さんはたくさんいます。

サロンとホームカラーの違いはどこにあるか考えると技術なのかなと感じます!?

サロンでもホームカラーでも薬剤はさほど変わりません。

でも根元1センチ、2センチをしっかり塗り分けるテクニックは違いますアップ

いくらホームカラーが上手い方でも全部の部位をキレイに塗り分けは不可能です、塗布量を同じにする事すら難しい。

この違いにはかなり大きな差が出ますびっくり!!

それはダメージやムラとして出てきます。

毛先まで何回も薬を塗ってしまい毛先が暗くなってきて根元が明るいケース
毛先まで塗る事でのダメージ度合いのムラ
様々な色を使ってしまい色ムラがある

このような状態

これを完璧に直すのには脱染したり塗り分けしたりと

時間と費用とダメージがかかってきますタラ~

一度のご来店では対応しきれない場合もあります。ましてやダメージに関しては

美容室で買った良いシャンプーを使ってホームケアをしていても

どんなに最高のサロントリートメントをしていてもホームカラーをしている限り髪の状態が良くなる事は

絶対にありません。

1度傷んだ髪は何をしても絶対に治らないんです。

また、このダメージムラがパーマや縮毛矯正など他の薬剤メニューに及ぼす影響は

美容師さんなら痛いほど感じているんではないでしょうか!?

ホームケアなのかサロンカラーなのか全ては本人の選択です

常にキレイにしていたい

パーマやストレートも楽しんでいきたい

頭皮への負担も気になる

ニコニコぜひ、オオタク含め美容師さんにご相談して頂きたいものです

次は35歳以降のお客様からの質問が多いトップのボリュームやヘアカラーについて考えていきたいですね!