ヘアカラーのアレルギーに悩む方は少しずつ増えています
それでも白髪は染めたいし、明るくしたい
そういう方にも対応策はあります☆
ブログ更新👇
https://bpep.ti-da.net/e12399716.html
ヘアカラーのアレルギーに悩む方は少しずつ増えています
それでも白髪は染めたいし、明るくしたい
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昨今いろいろなアレルギーで悩まされている方が増えていると思います
美容室でも問題になるのがジアミンアレルギーです
ジアミンアレルギーとは髪を染色する上で、カラー剤に使用されている「酸化染料」と呼ばれる化学成分です。その酸化染料が原因となって起こるアレルギー
のことをジアミンアレルギーと言います
【ジアミンアレルギーの症状】
○カラーした時の頭皮の痒み
○カラーしてからの頭皮のただれ
○カラーした時に頭皮がしみる
花粉症と同じで蓄積されて自分の体の中のジアミン蓄積量が超えてなる方も多いです。 染めてる最中はヒリヒリ感やその後に痒みが少し出る程度で収まりますが、そのままカラーを続けると、呼吸困難・動悸・嘔吐といった症状から死に至ることもあります。
そんな怖いアレルギーなんですけどそれでもカラーリングで白髪を染めたい、オシャレしたいっていう方はたくさんいるかと思います
B-PEPではアレルギーの方への対応としていくつか解決策をご用意しています
◎ヘナカラー
よく聞いたことはあると思いますがヘナは100%植物(ミソハギ科)のナチュラルなカラーになります。ヘナは黒髪には染色しません、白髪もしくは明るい髪に染まります。トリートメント効果も高いのでヘアダメージの方にもおすすめいただけます。
アレルギーの方の注意点はヘナにはナチュラルヘナとケミカルヘナがあります、ケミカルヘナにはジアミンが入っているので気をつけてください。
◎ノンジアミンカラー
そのまんまですがジアミンを使用していないのでジアミンアレルギーの方には安心して使用できます。
基本的には暗めの色がメインになります。過酸化水素を使用するため過酸化水素のアレルギーのある方にはご使用できません。
◎トリートメントカラー
HC塩基性カラーでイオン結合で染料を髪にくっつけるカラーです。ほとんどダメージが無く、手触りも良く、発色も良いのが特徴です。
洗髪する度色が落ちていきます。アルカリを使用する場合もあるので肌が弱い方は気をつけないといけません。
◎ライトナー
トーンアップで使用するカラーで染料は使用していないのでアレルギーの方でもご使用できます。過酸化水素を使用するため過酸化水素のアレルギーのある方にはご使用できません。
ライトナーとその他カラーを組み合わせることで明るめのカラーも可能です☆
アレルギーでどうしていいかわからない方はできる限りお手伝いさせて頂きますのでまずはご相談ください
どーも、沖縄のマイペース美容師オオシロです☆
髪の毛染めてもすぐに色が抜けてキンキンになっちゃう方、悩みますよね!
悩んだあげく、傷まないカラーとか色持ちがいいと言う言葉についつい反応しちゃってまた同じこと繰り返しちゃってませんか!?
髪の色持ちの悪い原因はダメージとそもそものカラーのトーンです!!
明るく染めれば染めるだけ色持ちも悪くなりますしダメージも増します。なので明るいカラーがする方は色持ちを考えてもしょうがないということです!!
ゲストのもえさんです☆
かなりのハイトーンですね!
1週間で色が抜けてしまうのに悩んでいます・・・ここまでハイトーンだと1週間で抜けるのは珍しくないんですが笑
抜けたらまたカラーしての繰り返しが負のスパイラルになります
毎回毛先までカラーをすれば髪が傷むのは当然ですし、傷めばまた色持ちも悪くなります
たとえ髪の毛にトリートメントや栄養分を入れながらカラーリングをしたとしても色持ちは劇的に変わりません
今回はカラーサプリメントでノンダメージで色を入れていきます
このカラーサプリメントとは通常のカラーリングの薬剤と違い髪のダメージの原因となるアルカリ剤を使用していません。なので当たり前ですが黒髪を明るく出来ません!出来るのは明るいカラーに色味を補充することだけです!
もえさんみたいなすぐ色が抜け何回も染める方にはオススメのカラーです♪
アレルギー物質のジアミンを使用していない為、安心できるのも魅力の一つ☆
AFTER
キンキンしていた髪の毛がキレイなアッシュブラウンになりました♪
もちろん、アルカリ剤を使用していないのでカラー特有のニオイも軋みもありません
「髪はキレイでいたいけどハイトーンをしたい!」どうしても明るいカラーを楽しみたい方にはおススメです♪