自宅でのケア、スタイリングが大事って話♪

はいさい、沖縄のマイペース美容師オオシロです☆

「美容室行った後のヘアスタイルってどんなんですか!?」

よく初めてのゲストに聞く質問です笑

「美容室行った日はキレイでいいんだけどねぇ」

ほとんどの方がそう言います

ということは多くの方が自宅でサロン帰りのようなヘアスタイルは再現できていないということ

「最先端のヘアスタイルなんです」「今、流行の髪は〜」「うちは上手いですよ〜」

と言っても再現できていないのであればただの美容師の自己満

B-PEPが考える美容師の仕事は

『最新のヘアデザインよりも再現性を高めたゲストが日々キレイでいられるヘアスタイルの提案』

『正しいヘアケアで素髪からキレイにする美髪』です。

なので基本的にお客さんが使わないブラシでのブローはしません

手グシが基本です♪

必要とあらば※「テメーでドライ」をして頂きます笑

※セルフで乾かしそれを見ながらレクチャーします

素髪を基本にしているのでコーティング(皮膜)が強いサロンシステムトリートメントは行なっておりません

基本的にはホームケアを重点的に考えており、自宅でのアドバイスを致します

 

サロンは自宅に帰ってからもヘアデザインを快適に、キレイにいられるサポートをする場所だと思ってます

なのでその日の仕上がりを一番に考えてはいません

明日からどうしたらこのヘアスタイルが再現、キープできるかを大事にしています☆

 

という事でまだお日にちは未定なんですが限定イベントをする予定です

B-PEPにお越しのゲストの方からご要望頂いておりました、意外と多くのご要望を頂いたのでようやく重い腰が上がります笑

「サロン帰りの髪を!!自宅でヘアスタイリング」

という事でB-PEPで行なう予定です。

内容としては

正しい髪の毛の扱い方、ヘアケアについて

正しい髪の乾かし方

自分に適切なヘアケアのアドバイス

コテやアイロンの使い方

ワックス等のヘアスタイリング剤を使ったアドバイス

などなどです^ ^

ご興味がある方は近々、B-PEPのFacebookページでご案内致しますのでよろしくお願いします☆


傷んだ髪をキレイにしたい・・・ヘアケアを考える

どーも、沖縄のマイペース美容師オオシロです☆

今日は久しぶりに暇だー!!!!!

という事で先日、あった出来事を考えてみた笑

先日、知り合いの美容師からご相談の電話がありました

その内容とは

「ストレートでお客さんの髪の毛をダメージさせてしまったのでどう対処したらいいですか!?」

そこで矛盾を感じる・・・

ヘアケアに自信があるのがウリなお店のはずだからだ!!

そのウリは何処へ行ったのか笑

ヘアケアってなんなんでしょう!?笑

髪の毛の傷みが治る

髪の毛の修復

使うほど髪がどんどんキレイになる

こんな言葉を当たり前のように謳っていたりします

こんな代物が本当に存在するなら是非とも欲しいものです笑

ですがすべてウソ、今の毛髪科学では不可能なんです

残念なのがそれを知っているであろう美容師がサロンでも当たり前のように「傷まない」「修復」「治す」とかの言葉でお客さんを勘違いさせるような言葉を使っちゃっている事です

もし髪が本気で修復すると思っているなら問題外ですけど・・・

だからパーマやカラーを繰り返してもトリートメントすればリセットされると勘違いする人も増える

そういう勘違いをさせる事がダメージヘアが多くなる一因だと思う

お客さんに何気に使う言葉一つからヘアケアは始まっているはず

髪の毛は有限で傷んでしまったら治らないからこそ出来るかぎり髪の毛の扱いを丁寧にする

お客さんの先の事を考えて、薬剤をしっかり合わせダメージリスクを減らす

治るとか修復とかアミノ酸、タンパク質とかシステムトリートメント等をすすめる前に大切にしなきゃいけない部分だと思う

どんなにいい成分を髪に付けても治らないですから!!

B-PEPのヘアケアはしっかり髪の毛と向き合えてる気がする♪

もっと、髪をキレイにできるように伝えていかねば!!

あー今日は、ヒマだ爆


弱酸性デジタルパーマ、低温デジタルパーマでも傷みますよ!

はいさい、沖縄のマイペース美容師オオシロです☆

最近、パーマダメージの方が多くいらっしゃる気がします

沖縄は特にホット系のパーマでダメージしている方が多いように感じます

「弱酸性だから傷まない」

「低温だから傷まない」

そう言われパーマをした結果がダメージヘアです

「沖縄の髪質はデジタルパーマがいいよ!」

「エアウェーブなんて微妙じゃない!?」

B-PEPをオープンする前にそう言われました

今考えてもこの言葉の意味がよく分かりません笑

通常パーマ、エアウェーブ、デジタルパーマ、弱酸性パーマ全てのパーマありますが

B-PEPではデジタルパーマをする方の方が少ないです

その理由はただ単にエアウェーブが一番ダメージリスクが少なくパーマをかけられるからです

あとはお客さんのスタイリングのしやすさや今後のスタイルを考えたらエアウェーブになっちゃうから

もちろんデジタルパーマをする方もいます、弱酸性も使います

B-PEPではパーマのかけ方、種類は僕が決めます

お客さんがデジタルパーマがしたいと言ってもカウンセリングの結果デジパじゃない場合も多々あります

パーマをする際、パーマの薬剤、かけ方でのメリットとデメリットは伝えさせて頂いてます

特にデメリットはしっかり伝えます

髪の毛は一度傷んでしまったら修復しないからこそカウンセリングが重要です☆

弱酸性デジパだろうが低温デジタルパーマだろうが髪への負担は必須です

その髪に薬剤や温度が合せられていないならハイダメージにもなります

要は施術をする美容師さん次第なんです

髪は一度傷んだら治りません、甘い言葉に惑わされないように注意しましょう♪