シャンプーはどう選ぶ?

みなさんGW楽しんでますか!?

本日はゆっくり営業させて頂いております。

最近バタバタで久しぶりのブログアップになってしまいました。

6日最終日は少しバタバタとさせて頂く予定です。

ありがとうございます^ ^

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『シャンプーはどう選ぶ?』

「市販ではどれがいいですか?」

「ノンシリコンはいいんですか?」

よく聞かれるフレーズですびっくり!!

かなり困る質問です(笑)

病院でしっかり症状を伝える前に

何の薬がいいのか聞いてるようなもんです

それだけ今の時代シャンプー選びがムズカシイ

ツヤがでる、ハリが出る、落ち着く

たくさんのありふれた魅力的なフレーズ

決して惑わされては行けません電球

シャンプーの本来の目的は頭皮の油汚れを落とすこと

ツヤ、ハリ、落ち着きではない

それらは副産物程度に考えるべきものびっくり

「シャンプーの値段の違い」

シャンプーといっても数百円の物から数千円とかなりの値幅があります

なぜでしょう?

ほとんどのシャンプーの内容成分の約6、7割が水です。

残りの3、4割の成分内容で値幅が変わります。

その内約1、2割が洗浄成分である界面活性剤

その他で保湿や手触り向上等のケア剤、PH調整剤、粘度調整剤やら防腐剤、香料で出来てます

この3、4割の成分だけで値幅が変わるということは

安いシャンプーはその数百円のコスト内で作れる成分を使用するということ。

安い洗浄成分の使用、かなり薄い濃度にしたであろうケア成分

なんちゃら成分配合とか色々ありますが、かなり水で薄められた成分が入るでしょう。

髪にいいのかさえ良くわからなくなりますね(笑)

その点、高いシャンプーはそれなりに濃度の高い成分を入れられます。

これがシャンプーの値幅の違いだと思います

なので美容師は市販のシャンプーはおすすめ出来ませんし、しません。

「じゃあ、高いシャンプーを使えばキレイに良くなるのか?」

なります!!

と言いたいが

高いからいいってことでもないのが難しいとこですタラ~

アミノ酸やタンパク質をたくさん配合することで

洗浄成分が薄くなり汚れがあまり取れないシャンプーも存在します。

本来のシャンプーの目的の「頭皮の油汚れを取る」とは違います。

髪のダメージを和らぐことを優先させた結果、頭皮には良くないみたいな

本末転倒ですな(笑)

なので高い、安いよりも

配合バランスがとても重要

汚れを次の日に持ち越さない

汚れを取ることこそが大事です

シャンプー選びは頭皮重視、髪の毛重視、髪質、肌質、ダメージ等により

変わります。

是非、しっかりアドバイスできる美容師さんにご相談ください♪赤

B-PEPのおススメシャンプーは

「洗う」を最重視し、薬剤使用の際の残留薬剤の除去もできるDO-Sシャンプーをおススメしております。

根元からふんわりしたい方、ダメージが気になる方に特におススメです^ ^

ではっ!GW後半も楽しんでください

B-PEPではスタッフを募集しています。